株式会社スクーティー 2023年頭のご挨拶

株式会社スクーティー 2023年頭のご挨拶
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こんにちは、スクーティー代表のかけやです。

2022年の期が終わり、2023年の期が始まりました。このときが迎えられるのも、お客様、株主、従業員、その他弊社を支えてくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

この時期、日本では年始、旧暦で正月を祝うベトナムでは年末となるため、とても不思議な感覚です。ベトナムに住んでいる私としては「年末」という感覚なのですが、その感覚を封じ込めながら日本の皆様に「年頭」のご挨拶をさせていただければと思います。

この記事では、ベトナム法人の昨年を簡単に振り返りながらどのような1年だったかをお伝えつつ、今年をどのような1年にしたいかをお伝えしたいと思います。

目次

2022年の振り返り

2022年を振り返ると、「内部環境」が大きく変化した年だったと感じます。組織規模も売上も2倍になり、組織規模拡大に伴い、社内プロセスや組織構造の刷新を進めました。

時が経つのがはや過ぎて信じられないのですが、年初はコロナ感染拡大防止のためにベトナムでロックダウンが実施されている時期もあり、全社員フルリモートで勤務という期間もありました。

さて、写真を交えながら、昨年の弊社の変化や活動をご紹介したいと思います。

組織拡大に伴い、2022年4月にオフィスを引っ越しました。お城のような建物で、「スクーティー城」と呼んでいます。

組織拡大に伴い、2022年4月にオフィスを引っ越しました。お城のような建物で、「スクーティー城」と呼んでいます。

コロナの影響で2年程度屋外での活動が制限されていましたが、ついにサッカークラブの活動を再開できました。サッカーはベトナムですごく盛んで、多くのIT企業はサッカークラブを持っており、一緒によく試合したりします。

コロナの影響で2年程度屋外での活動が制限されていましたが、ついにサッカークラブの活動を再開できました。サッカーはベトナムですごく盛んで、多くのIT企業はサッカークラブを持っており、一緒によく試合したりします。

そして、英語の授業も再開できました。このような、業務以外の社員の活動がコロナでかなり制限され、非常に苦しい期間が続きましたが、その状況もやっと終わりです!弊社は共通言語は英語なので、全社員の平均的な英語力の底上げを目指します。

そして、英語の授業も再開できました。このような、業務以外の社員の活動がコロナでかなり制限され、非常に苦しい期間が続きましたが、その状況もやっと終わりです!弊社は共通言語は英語なので、全社員の平均的な英語力の底上げを目指します。

弊社は数ヶ月に1回くらいのペースでボランティア活動を行っていますが、これもコロナの影響でストップしていました。今期やっと再開できました。病院での炊き出しなどに社員が参加しました。

弊社は数ヶ月に1回くらいのペースでボランティア活動を行っていますが、これもコロナの影響でストップしていました。今期やっと再開できました。病院での炊き出しなどに社員が参加しました。

ボランディアだけでなく、寄付活動もさせていただきました。事業以外の部分で、少しでもベトナムの社会に役立つ活動ができればと考えており、社員が色々提案してくれるので非常に助かります。

ボランディアだけでなく、寄付活動もさせていただきました。事業以外の部分で、少しでもベトナムの社会に役立つ活動ができればと考えており、社員が色々提案してくれるので非常に助かります。

チームビルディングイベントです。コロナ前は2,3ヶ月に1回くらいの頻度で開催していましたが、こちらのコロナの影響で2年位開催できずにいました。みんなで楽しめてよかったと思います。

チームビルディングイベントです。コロナ前は2,3ヶ月に1回くらいの頻度で開催していましたが、こちらのコロナの影響で2年位開催できずにいました。みんなで楽しめてよかったと思います。

普段の業務で使わない技術を試す機会として、こちらもコロナ前は年に1,2回開催していました。技術者はやはり新しい技術を使ってみたいものなので、技術的好奇心を満たすいい機会になったのではないかと思います。

ハッカソンも再開できました。
普段の業務で使わない技術を試す機会として、こちらもコロナ前は年に1,2回開催していました。技術者はやはり新しい技術を使ってみたいものなので、技術的好奇心を満たすいい機会になったのではないかと思います。

社員旅行も2年以上ぶりに開催できました。
ベトナムでは社員旅行は「必須」イベントで、社員が積極的に参加してくれます。今回はベトナム中部のダナンという観光地に行ってきました。

社員旅行も2年以上ぶりに開催できました。
ベトナムでは社員旅行は「必須」イベントで、社員が積極的に参加してくれます。今回はベトナム中部のダナンという観光地に行ってきました。

最後に創立記念パーティーです。パーティーというか、チームビルディングイベントも兼ねて遊びまくりました。私自身はもうはしゃぐ年でもないので運営側に回りましたが、社員は楽しんでくれたんじゃないかと思います。

最後に創立記念パーティーです。パーティーというか、チームビルディングイベントも兼ねて遊びまくりました。私自身はもうはしゃぐ年でもないので運営側に回りましたが、社員は楽しんでくれたんじゃないかと思います。

​2023年の思い

今期のキックオフで、今期の事業計画だけでなく、2027年までの5カ年計画を発表しました。色々な挑戦を乗り越えてはじめて達成できる計画で当然困難を伴いますが、困難だからこそやりがいがありますし、社員のみんなと協力すれば達成できると考えています。

今期事業計画は、その5カ年計画の一里塚という位置づけなので、良いスタートダッシュが切れるように、取るべきアクションを着実に取りながら今年一年進めていきたいと思っています。

前期が「内部環境」の変化の年であった一方で、今期2023年は「外部環境」の変化の年だと捉えています。外部変化というのは、今年来ると言われている世界的不況です。長期金利はだいぶ落ち着いてきましたが、金利上昇のGDP下落や失業率への影響は半年以上と言われているので、2023年の下半期に影響が出てくると私は予想しています。

今期も2倍近い成長の事業計画としているので、この経済危機の中(予想は外れてもらいたいですが)、どのように成長を続けていくか、社員全員で知恵を出し合いながら乗り越えていきたいと考えています。

また、前期の私個人のテーマは「笑う」だったのですが、これはうまく達成できませんでした。私のプレゼンを動画に撮り、他者からフィードバックをもらうという機会が2回あったのですが、どちらとも

・表情が固い
・声にイントネーションをもっとつけたほうがいい

というフィードバックで、自分では表情豊かに強弱をつけて話しているつもりなのですが、現実はそうではないという悲しい事実が判明しました涙

私自身が想像する私と、他者から見る私には乖離があるようで、意図せず不機嫌なように見えてしまっている可能性もあるなと反省する機会になりました。

今年は「笑う」では不十分なので「爆笑」、あるいは、大口を開けて大声で笑うという意味の「呵う」というものがあるらしいので、一段レベルを上げて笑顔を振りまく社長になります。

意図して大げさにやるくらいが丁度いいのだと思います。
苦手な部分ではあるのですが、私の重要な役割だと考えているのでがんばります!

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